鴨川丸太町西詰め南側
女紅場とは,当時の女性が生活するための技術(機織や裁縫など)を教育する場所のこと。「紅」とは,工・巧・功を意味しています。1872(明治5)年,上京区丸太町の旧岩倉邸に開設された女紅場は,わが国女性教育の先端を切り拓く存在となりました。
わが国の男尊女卑の歴史の中で,常に忍従を強いられてきたのは女性でした。今では丸太町橋のそばに石碑が残るだけですが,女性の自立を目指して努力を重ねた先輩たちの意気込みを知ることができます。
女性と人権