六道の辻

HI011

ろくどうのつじ
石碑(0006965)石碑周辺(0006966)

 六道とは,仏語で衆生が生前に業因により生死を繰り返す六つの迷いの世界。すなわち,地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天上をいう。六道の辻は,六道へ通じる道の分かれる所の意で,一般的に珍皇寺の門前のことをいい,松原通の轆轤町と新シ町の間を南に至る丁字路をさす。珍皇寺ゆかりの小野篁(802〜52)が冥府との往復を果たしたという伝説から,この地が六道の辻と称された。この石標は六道の辻を示すものである。

所在地東山区松原通東大路西入轆轤町(六道珍皇寺前)
位置座標北緯34度59分51.7秒/東経135度46分31.2秒(世界測地系)
建立年1995年
建立者深川洋子
寸 法高150×幅70×奥行35cm
碑 文
[南]
六道の辻
   大椿山六道珍皇寺
[北]
平成七年三月吉辰
   施主   深川洋子
   当山現住   興宗代
調 査2002年2月18日
備 考

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