

食の安全、教育、子育て、あるいは景気雇用対策などは、すべての政治と直結している問題。
他にも私たちの周りには政治の影響を受けるテーマが盛りだくさん。
誰もが政治で決められたルールの中で生活している以上、「自分とは関係ない」なんて言っていられないよ。
保育所の待機児童が問題になっているけど、保育所を設置したり、その保育料を決めているのは市町村なんだ。
企業誘致、観光振興、農業基盤整備など、地域の産業振興や雇用創出には、地方自治体が大きな役割を担っているんだ。
ゴミの分別は日本全国で行われているけど、分別方法は各市町村によって異なるんだ。ゴミの分別はゴミを減らす事と、リサイクルを目的にしているんだよ。
Tシャツ1枚にも、もちろん消費税を払う。その税率を決めるのは国で、その税金を何に使うかを決めるのも国なんだよ。
アルバイトで働いて受け取る給料を決めるのは勤務先だけど、最低賃金は、国が地域別及び産業別に決めているんだ。
車に乗ると、二酸化炭素が排出される。地球温暖化を防ぐために、今、世界の各国が二酸化炭素の排出削減目標を検討しているんだ。


最近、とくに耳にする機会が多くなった「マニフェスト」。
当選したら、どんなことを、いつまでに、どうやって実現させるのかが書いてあるパンフレットやビラのことだよ。
政党や候補者の考え方がわかりやすくまとめてある。
選挙公報は、投票日の2日前までに世帯ごとに届けられる、新聞に似た広報紙。候補者の氏名や経歴、政見などが掲載されている。
縦書きだったり、横書きだったり、自分の名前をひときわ大きく掲載したり。
原稿のスタイルが自由なため、各候補者の個性が感じられるよ。
候補者がテレビやラジオを通じて、自分の意見や考え方を訴えるのが政見放送。
衆議院議員選挙、参議院議員選挙、知事選挙で実施されている。
対談形式を用いるなど、有権者にわかりやすく伝えるための工夫がなされているんだ。
立候補予定者が一堂に集まり、自分の政策や公約などの考えを有権者へ説明したり、お互いに討論する会なんだ。
司会者は公平性や中立性を保つために、発言時間を配分したり、討論のテーマごとに発言の順番をくじ引きで決定したりするんだよ。
有権者が最も身近で候補者の姿を見たり、政策を聞いたりできるのが「街頭演説」。駅前や商店街など人通りが多い場所で出会える可能性がある。
ときには候補者に握手を求められることも。政策だけでなく、その候補者の人となりも判断する要素になるかもしれないね。
候補者が開催するものと、衆院選で候補者や候補者名簿を届け出た政党が開催するものがある。開催回数に制限はないが、選挙の種類によって、演説会の開催中に使用できる立札や看板の総数が定められているので、同時に開催できる演説会の数は制限されるよ。
例えば、各政党に実施したアンケートと同じものを有権者に答えてもらい、その結果の数値がどれだけ近いかで、各政党の考えや政策・公約が自分に合うかを見つける仕組みなんだ。パソコンからボートマッチを主催しているサイトにアクセスするだけなので簡単だね。
