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氏は、昭和48年、素粒子の世界における粒子と反粒子の間の非対称性(CP対称性の破れ)を説明するため、当時3種類しか存在が確認されていなかった素粒子クォークが3世代6種類以上あることが必要だとする「小林・益川理論」を提唱された。この理論は、平成7年までに、新たな3種類のクォークの存在が確定することにより証明され、現在の素粒子物理学の基本となる「標準理論」として確立している。
平成20年には、宇宙や物質の成り立ちにかかわる根源的な現象を理論的に解明した功績が高く評価され、ノーベル物理学賞を受賞された。
また、京都産業大学理学部教授、京都大学名誉教授として、後進の育成に力を注がれるなど、本市はもとより我が国の学術文化の向上に多大の貢献をいただいている。 |