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>1 美しいまちをつくる


基本的方向

 京都が魅力あふれる美しいまちであり続けるため,規制の強化のみによるのではなく,住民みずからが取り組む活動に対する支援を行うなど,まちの美化を進めるとともに,地域の個性や自然・歴史的な条件を十分に考慮して,景マや緑地の保全と向上に努めます。
 このようにして,自然・歴史的な風土と調和したまちを保全・再生するとともに,京都の華やぎを後世に伝える新しい景観を創造するための取組を進めます。

@ ごみの散乱,不法投棄,違法駐車,放置自転車,違反広告物などの一掃をめざしたまちの美化活動の推進 
A 自然・歴史的な景観の保全(再掲)
B 市街地のきめ細かな景観づくり(再掲)
   町並み景観整備計画の策定
   都心部における町並み保全方策の検討・推進
C 電線類地中化の推進
D 宝が池公園「新・子どもの楽園」の整備
E 防災機能を兼ね備えた桂川緑地の整備の推進
F 淀城跡公園の再整備 まちの美化市民総行動
G 堀川の水辺環境の整備
H 緑のネットワークの形成促進
   
   
   
   
   
    山紫水明と賞される山並み
   
電線地中化の推進(ねねの道)
 
  水と緑を生かした淀城跡公園再整備基本構想
(イメージ)
 

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