基本的方向 　京都は神社仏閣，大学・研究機関，匠（たくみ）の技や伝統文化・伝統芸能など豊富な学習資源に恵まれており，この特性を生かし，市民はもとより国内外の生涯学習ニーズにもこたえる創造的な学びの機会・場・しくみづくりを進めます。 　また，地蔵盆をはじめ京都ならではの行催事の活用などにより，地域のなかで世代を越えてともに楽しみながら学び，学習の成果を分かち合い，学習の輪を広げます。 �@ 情報通信技術（ＩＴ）を活用した生涯学習情報・機会の提供 �A 新中央図書館の整備計画の策定・推進   �B 市民に役立つ使いやすい地域図書館の機能充実   �C 世代を越えてともに学ぶ地域づくりの推進     　地域の生涯学習活動を推進する「生涯学習コーディネーター」の養成   　学校の余裕教室等を地域に開放する「学校ふれあいサロン事業」の推進   　校区を越えて交流する「学校コミュニティプラザ事業」の推進                 豊富な情報を提供する生涯学習情報ネットワークシステム 市民の身近な生涯学習施設　地域図書館       自主的なサークル活動等が行われる「学校ふれあいサロン」 市民の自発的な学習活動等を支援する 「学校コミュニティプラザ事業」