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>3 大学の集積・交流が新たな活力を生み出す


基本的方向

 国公私立を合わせて37の大学・短期大学を中核とする高度で豊富な学術研究機能は京都の優れた都市特性であり,人口の約1割に相当する学生や教員,研究者等の多彩な人材,あらゆる分野の「知」の集積は,活力あるまちづくりに欠かせないものです。
 この個性豊かな大学の集積を維持・発展させるとともに,地域社会との交流や産業界との連携を深め,魅力に満ちた「大学のまち・京都」を推進します。

@ 大学のまち交流センター(キャンパスプラザ゙京都)の機能強化
   シティーカレッジ事業の充実
   単位互換事業の促進
   インターンシップ事業の促進
A 京都の学際的研究を産学公共同で進める地域シンクタンク事業の充実
B 地域への大学の開放促進
C 大学・学術研究機関への整備支援 社会人が大学の正規授業を受講できる
シティーカレッジ事業
D 国立総合地球環境学研究所の整備支援(再掲) 
   

学生が在学中に就業体験を行う
インターンシップ事業
   
   
 

 

大学のまち交流センター(キャンパスプラザ京都)
  市民に大学の知的資産の開放を行う
大学公開講座
 
    21世紀に活躍する新たな起業家の育成を図る
京都起業家学校

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