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京都市基本計画第2次推進プラン
政策項目実施状況
19
心の教育の推進
事業概要
心の教育を推進するため,以下の取組を行う。
@
「道徳教育振興市民会議」による提言に基づき,しなやかな道徳教育を推進するとともに,体験活動の充実により,「共に生きる」ために必要な公共心等の向上を図る。
A
不登校やいじめをはじめとする児童・生徒の問題行動等に対応し,心理相談に関して高度に専門的な知識・経験を有する「スクールカウンセラー」制度を充実する。
B
授業時間数や教科等を弾力的に運用し,ひとりひとりの段階に応じたきめ細やかな学習を実施するために,市教育相談総合センター(こどもパトナ)内に不登校生徒のための新しい中学校を創設する。
@
道徳教育・体験活動の充実
経費推計
(16〜20年度)
500百万円
数値目標等
−
担当課
教育委員会指導部学校指導課(075-222-3808)
年次計画(16年7月策定)
実施状況
予算額
(単位:百万円)
決算額
(単位:百万円)
16年度
・
市民会議提言提出
・
市民会議提言(7月提出)に基づく取組の検討
100.0
(予算現額)
83.2
17年度
・
取組の推進
・
「しなやかな道徳教育総合実践推進事業」の推進
100.0
(予算現額)
92.7
18年度
・
取組の推進
・
啓発ポスターの作成(4月)
・
小学校指導資料集の改訂,中学校指導資料集の作成(4月)
100.0
(予算現額)
94.3
19年度
・
取組の推進
・
啓発リーフレットの配布(4月)
・
「親子で学ぶ道徳の時間」の実施(小・中学校30校)
100.0
(予算現額)
97.1
20年度
・
取組の推進
・
小・中学校指導計画の改訂
・
「親子で学ぶ道徳の時間」の実施(小・中学校30校)
155.2
(予算現額)
154.7
A
専門的な資格をもったスクールカウンセラー制度の充実
経費推計
(16〜20年度)
720百万円
数値目標等
−
担当課
教育委員会指導部生徒指導課(075-213-5622)
年次計画(16年7月策定)
実施状況
予算額
(単位:百万円)
決算額
(単位:百万円)
16年度
・
スクールカウンセラーの配置拡大(全中学校79校)
・
全中学校にスクールカウンセラー配置(79校)
144.0
(予算現額)
141.9
17年度
・
相談体制の充実
・
全中学校にスクールカウンセラー配置継続
・
全高校にスクールカウンセラー配置(12校)
169.0
(予算現額)
166.5
18年度
・
相談体制の充実
・
全中学・高校にスクールカウンセラーの配置継続
・
小学校21校にスクールカウンセラー配置
176.5
(予算現額)
176.1
19年度
・
相談体制の充実
・
全中学・高校にスクールカウンセラーの配置継続
・
小学校24校にスクールカウンセラー配置
176.6
(予算現額)
175.5
20年度
・
相談体制の充実
・
全中学・高校にスクールカウンセラーの配置継続
・
小学校26校にスクールカウンセラー配置
202.1
(予算現額)
201.8
B
不登校生徒のための中学校創設
経費推計
(16〜20年度)
45百万円
数値目標等
学校創設(16年度)
担当課
教育委員会教育相談総合センター こども相談センター パトナ(075-213-5622)
年次計画(16年7月策定)
実施状況
予算額
(単位:百万円)
決算額
(単位:百万円)
16年度
・
開校(10月)
・
京都市立洛風中学校開校(
10月)
9.0
(予算現額)
9.0
17年度
−
18年度
−
19年度
−
20年度
−