天満宮旧蹟

KA070

てんまんぐうきゅうせき
石碑(0009807)石碑周辺(0009804)

 菅原道真(845〜903)の死後,従者が大宰府から帰京し,延喜5(905)年,右京一条二坊一保八町のこの地に道真の霊を祀り,安楽寺天満宮と称したと伝えられる。明治6(1873)年,北野天満宮内に移された。この石標は安楽寺天満宮跡を示すものである。

所在地上京区北町(安楽寺天満宮内)
位置座標北緯35度01分20.7秒/東経135度44分02.2秒(世界測地系)
建立年
建立者
寸 法高268×幅107×奥行50cm
碑 文
[南]
天満宮旧蹟
調 査2002年3月28日
備 考

位置図
位置図

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