中岡慎太郎寓居地

NA012

なかおかしんたろうぐうきょのち
石碑(0005070)石碑周辺(0005074)

 中岡慎太郎(1838〜67)は,土佐藩郷士で坂本龍馬(1836〜67)とともに薩長同盟成立に活躍し,陸援隊を組織し隊長となった。この石標は,脱藩後の中岡が身を寄せた土佐藩御用達書林菊屋(鹿野安兵衛宅)の跡を示すものである。

所在地中京区河原町通四条上る東側
位置座標北緯35度00分16.7秒/東経135度46分07.3秒(世界測地系)
建立年1936年
建立者京都市教育会
寸 法高104×幅18×奥行18cm
碑 文
[西]
中岡慎太郎寓居之地
[東]
長尾春雄謹書
[南]
昭和十一年九月建之
[北]
京都市教育会
調 査2002年2月4日
備 考

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