道元禅師遺蹟地

SI009

どうげんぜんじいせきのち
石碑石碑周辺

 曹洞宗の開祖道元(1200〜53)は越前国に永平寺を開いたが,病の療養のため上洛し,この地にあった弟子覚念の邸宅で没した。この石標は道元終焉の地を示すものである。

所在地下京区高辻通西洞院西入北側
位置座標北緯35度00分00.6秒/東経135度45分16.8秒(世界測地系)
建立年1938年
建立者京都史蹟会
寸 法高99×幅18×奥行17cm
碑 文
[南]
道元禅師遺蹟之地
[東]
京都史蹟会
[西]
昭和十三年十二月
調 査2002年2月8日
備 考道元禅師示寂聖地(SI048)と並び立つ

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