
子どもの成長過程において、虐待がどのような影響を及ぼすのかを学ぶことが、虐待を防ぐことにつながります。
【最悪の場合は死亡!】
命が助かっても…身体にも心にも深刻な影響を残します。
- 身体に障害をのこす。
- 社会や人に対する不信感、恐怖感が心底に根ざす。
- 友人と適切な関係を築けず、トラブルをおこす。
- 通常の生活習慣が身につかなかったり、自分の感情をコントロールする力の発達をさまたげる。
- のびのびとした体験を通して身につけていくはずの知識知恵の獲得をさまたげる。
- 恐怖体験を受け止めきれず、PTSD(心的外傷後ストレス障害)*がおこることもある。
※ PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは、自分自身や身近な人が死に直面したり、普段の経験を超える大きなショックを経験したために生じる障害。その経験を何度も思い出したり、目の前で起こっているかのような錯覚を覚えたりする。激しい恐怖感、孤立感、睡眠障害などがあり、原因と成る経験と似た状況になると、今は安全だと分かっていても、胸がドキドキしたり、震えたり、心理的苦痛を感じる。 |
虐待は「心身の発達への悪影響」と「心の傷」という二重の後遺症を残します
【乳幼児期の子どもの適切な環境−三つ子の魂百まで】
3歳までに子どもの環境を子どもの生活に適した状態にしておきましょう。「三つ子の魂百まで」と言われるように、乳幼児期は生活環境を習得する大事な年齢層といえます。この時期に、しっかりと自己を表現できるような環境を与えないと、大きくなって社会に出ていく時期にいろいろな問題が生じるようになります。
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