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>第1節 情報を市民と共有する


基本的方向

 市民との厚い信頼関係構築のための前提として,市政情報の積極的な提供や公開を進めるとともに,市民との対話を通じ市民の意見・提案やニーズを的確に把握し,市政にかかわる情報を市民と共有します。

@ インターネット市民しんぶんのメール配信  
A 新たな情報公開制度の確立

市民参加のためには市政情報の公開を第一に

B バランスシート(貸借対照表)の作成による市の資産や負債の状況の公表
 
京都市ホームページ「京都市情報館」


基本的方向

 市民の多様なニーズに的確に対応した質の高い行政サービスの効率的な提供を図っていくため,代表民主制度を補完する,さまざまな段階での広範な市民参加の下に,多彩な市民の知恵や創造性を生かした政策形成を行います。

@ 審議会等の原則公開,委員公募制の推進  
A 市政の各構想・計画の素案段階から意見を求めるパブリックコメントの制度化

過半数の市民が市政への参加を希望

B 市民参加推進計画の策定・推進
C 市民参加推進条例の制定
D 個性ある政策を展開していくための税財政力の強化
 

市民参加推進懇話会
公開フォーラム

市民参加のしくみづくりを検討する
市民参加推進懇話会

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