マーク
はじめに
バリアフリー化推進に係る基本理念と基本方針
重点整備地区の設定
特定経路・準特定経路の設定
重点整備地区におけるバリアフリー化推進の流れ
バリアフリー化事業計画の概要
バリアフリー化事業の推進体制
概要版トップへ
河原町地区トップページへ
嵯峨嵐山地区トップページへ
基本構想トップページへ
交通バリアフリートップページへ
交通政策室のホームページへ
河原町地区交通バリアフリー移動円滑化基本構想
以下の項目の要約を音声で読み上げます。 ナレーション再生 約191KB
※Quick Timeで再生する場合は,右クリック(MacintoshはCtrlキーを押しながら)で,“リンクを新しいウインドウで開く”を選択してください。
特定経路の設定
●特定経路・準特定経路とは
 交通バリアフリー法では,特定旅客施設と周辺の主要施設とを結ぶ経路のうち,特に重点的にバリアフリー化を図るべき経路を「特定経路」と位置付け,道路特定事業と交通安全特定事業を実施することと規定しています。また,特定経路を補完する経路として「準特定経路」を位置付け,特定経路の整備にあわせてできる限り歩行空間の確保を図っていくこととしています。


以下の項目の要約を音声で読み上げます。 ナレーション再生 約290KB
※Quick Timeで再生する場合は,右クリック(MacintoshはCtrlキーを押しながら)で,“リンクを新しいウインドウで開く”を選択してください。
●特定経路・準特定経路の設定
 河原町地区においては,阪急河原町駅と重要な施設とを結ぶ重要な経路について特に重点的にバリアフリー化を図っていくこととし,「特定経路」を位置付けました。さらに,京都市総合教育センターへの経路である仏光寺通及び多くの人が集まる寺町通の特定経路を結ぶ区間について移動円滑化基準を満たすことが困難ではあるものの,他の特定経路の整備にあわせてできる限り歩行空間の確保を図っていく経路として「準特定経路」と位置付けました。

下のバリアフリー化事業計画図をクリックすると地図上でご覧いただけます。
バリアフリー化事業計画図
戻る 次へ